アイビー(ヘデラ)の特徴と育て方

  • 植物名  アイビー(英名)
  • 学名   Hedera
  • 属名   ウコギ科キヅタ属
  • 原産   北アフリカ、ヨーロッパ、アジア

アイビー(ヘデラ)の育て方

置き場所

屋外

アイビーは、耐陰性・耐暑性・耐寒性が強い植物です。直射日光の当たるような場所でも葉焼けを起こしにくく、冬の寒さにも、0度で越冬可能です。

屋内

明るく風通しの良い場所に置きます。
エアコンの風が直接当たってしまうと枯れてしまうことがあるため、エアコンの風が当たる場所は、避けてください。

用土

アイビーは、あまり栄養がない土でも育つ事は出来ますが、観葉植物用の土を使うとよく成長します。

水やり

アイビーが生長している間は、土の表面が乾燥したら鉢底から水が流れるまで、たっぷりと水を与えます。

気温が低い冬は、週に1~2回程度、午前中に水やりをするようにします。

肥料

アイビーは、基本的に肥料は無くても大丈夫ですが、与えた方が生長が早くなります。冬は、生長が緩慢にまりますので、春~秋の生長期のみ肥料をあたえ、冬は、肥料を与えないようにします。

病害虫

ハダニ、アブラムシ、カイガラムシに注意しましょう。
特に、屋外では、害虫の被害に遭いやすいので、気をつけてください。

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