千日紅(センニチコウ)の育て方

千日紅(センニチコウ)
学名Gomphrena globosa (ゴンフェレナ・グロボーサ)
属名ヒユ科キゼンニチコウ属
原産熱帯アメリカ、北アメリカ南部
花期7月~10月
出回り時期6月、8月~10月
用途庭植え、鉢植え
花言葉不朽、変わらぬ愛

センニチコウの育て方

特徴

  • 非耐寒性春まき一年草、多年草
  • 枝先につくピンクや紅紫色の球状の部分は苞で、その中から小さな花がのぞく。
  • ドライフラワーにしても長く色あせない。
  • ハーゲアナ系で、紅色のストロベリーフィールドが人気です。

種子まき

4月中旬~5月が適期。
種子は、苞に包まれているので、砂とともに手のひらですり合わせるようにしてまく。

肥料

ほとんど不要。与える場合は、窒素分の少ないものを施す。

花つきをよくする栽培のコツ

多肥にせず、よく日に当てること。

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