
ヒルガオ科***非耐寒性春まき1年草
花言葉***はかない恋、平静、結びつき
花期 | 7月~10月 |
原産地 | 亜熱帯アジア・熱帯アメリカ |
適地 | 全国栽培可。日当たりと水はけの良い場所を好む |
出回り期 | 4月~8月 |
用途 | 庭植え、鉢植え |
特徴
日本へは、奈良時代に中国から薬用目的で伝わったといわれている。
江戸時代にブームとなり、各種の変わり咲き品種が誕生した。
東京・入谷の朝顔市は、明治の末頃から始まり夏の風物詩のとして賑わっている。
育て方
種子まき
発芽適温が高いので、直まきをする場合は、十分に地温が上がる5月中旬~下旬に蒔く。
鉢仕立てにする場合は、ビニールポットに川砂かバーミキュライトを入れ、2~3粒まき、1.5~2cmほど覆土する。生育の悪い苗は、早めに間引いた方がよい。
定植
鉢植えのものは、本葉が4~5枚になる6月に行う。
施肥
朝顔を植えつける前に、土に元肥として緩効性固形肥料を混ぜ込みます。植えつけてから、2~3週間を後に、1週間に1回のペースで液体肥料を与えます。
固形肥料の場合は、1ヶ月に1回のペースで与えます。
管理
日光を好むので、風通しが良く日の良く当たる戸外に置きます。
毎日十分に水やりをして土を乾燥させないようにする。
採種しない場合は、花がらを摘む。
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