金のなる木の特徴と育て方

金のなる木は、多肉植物の仲間で、幸運を招くという縁起のよい花言葉を持っています。

金のなる木は観観葉葉植物としてだけでなく、風水的にもも縁起の良い木です。金運やや繁栄を意味する南東の方角に置くとよいとされます。

金のなる木
  • 植物名 金のなる木・花月(かげつ)
  • 学名  Crassula ovataまたはCrassula portulacea
  • 属名  ベンケイソウ科クラッスラ属 
  • 原産  南アフリカ
  • 花言葉  「富」「一攫千金」「幸運を招く」「不老長寿」など   

育て方

日当たり

育て方は簡単で、日当たりと風通しの良い場所で乾燥気味に育てることがポイントです。

夏は、高温で、根腐れをおこしたり、葉焼けをする場合があるので、半日陰に置くようにします。

冬は3℃前後になったら室内に取り込みます。 

水やり

水やりは土が乾いてから2〜3日後に行い、冬はほとんど水やりをしません。

咲かせるには、夏の間水やりを控えて葉に水分を減らし、冬は日光をたっぷりあてます。

肥料

肥料は4〜10月に液体肥料や緩効性肥料を与えます。植え替えは2〜3年に1回、4〜10月に行います。

挿し木や葉挿しで増やすこともできます、

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